月曜日, 6月 02, 2008

インディー500 / 本当の土産


インディー500/2008のオフィシャルパンフレットを差し上げます。応募方法は、次回のアップデートで!

インディー500の土産話/その3


インディー500に行くのは、今年で3回目。毎年、レース会場を自由に出入り可能なシルバーピンと呼ばれる関係者のみに配られるピンバッチを貰うのが恒例になってて、今年のバッチで3個になった。去年あたりから、帽子に歴代のピンを付けて、インディー500を見に行きたいと思ってはいるが、紛失した時の事を考えると来年も実現しそうにない。

インディー500の土産話/その2





地元でも有名なブリティッシュ・パブ。レース技術者にはイギリス人が多いらしく、彼らの憩いの場になっているそうだ。
とにかくイギリス人は酒好きな人種。彼らの地元イギリスでも至る所にバブがある。酒を飲んだら口が軽くなるのは人種を問わず皆同じで、選手の契約やレースの作戦などチーム内のトップシークレットが、このパブから発信されているらしい。

インディー500の土産話/その1


今年でインディー500も92回大会、昔のレース場はレンガだったらしい、、、。レース場には、1ヤードだけ当時のレンガ部分が残っていて、優勝者はチーム関係者と共にレンガにキスをするのが恒例になっている。今でもコース修理で表面のアスファルトを剥がすとレンガが出てくるらしい。(*写真をクリックすると、拡大イメージがでます。)

今年のインディーは、良いレースでした。


先週はインディー500の取材でインディアナポリスにいました。今年より参戦した注目の武藤くんは、レース半ばコントロールミスで順位を落としたが、最終、冷静なコース判断で順位を一気に引き伸ばし、堂々の7位に入賞。レース直後、7位の結果に、武藤くん自身、全く満足してなかったが、2003年の5位で入賞した高木虎之介以降、日本人ドライバ−がインディー500において一桁代に入賞した事ないことを思えば、来年も期待出来る十分な結果を残したと思う。名門アンドレッティーグリーンとは今期1年契約、僕としては来年もタッグを組んで日本のインディーシーンを、もっと盛り上げてもらいたい。

水曜日, 4月 30, 2008

きょうぎゅうびょう

日本では牛丼の吉野家が、輸入されたアメリカ産牛肉から危険部位を発見し物議を呼んでいるらしい。ようやくアメリカからの牛肉輸入も再開されたばかりなのに、アメリカの牛肉は大丈夫か?と心配する日本人の消費者も多い事だろう。毎日ではないが、僕もアメリカの牛肉を口にしている、最近で日本の神戸牛に影響をうけて米国産KOBEブランドが高級スーパーにも並ぶようになった。とにかく美味しいアメリカ牛だが、あえて挽肉を食べない人も多いらしい。彼ら曰く、「挽肉は、どの部分を混ぜて作っているのか全く判断出来ないからね、それと、もう一つは、アメリカって狂牛病患者は確認されていないけど、アルツハイマーの症状と狂牛病の症状は良く似ているらしいよ」と、、

あたるもはっけ、あたらぬも、、

最近日本でも、サッカーくじなどの該当者が無しで当選金額が持ち越しになって高額化していく、くじが人気だそうだ。正確な金額は知らないが、高額化といっても10億〜20億。サマー、グリーン、ドリームと言った日本のイベント宝くじでも当選金額は前後賞合わせても精々4、5億円が上限。
もちろん1千万でも大金なのは重々承知しているが、カリフォルニア州で発売されている宝くじは、そんな中途半端な金額ではない、megaと呼ばれるロッタリーくじでは、ここ数回の当選が持ち越しになっており4月29日現在当選額が100億になっている。僕も、ここ最近、リカーストアー(酒屋)へ煙草を買いに言った時は5ドルだけ買うようにしているが、本当に当たらない。ただ、金額も桁外れなので、当選番号が出るまでの夢も半端無く大きい、、。買わないと当たらない、買っても当たらないと思わずに、5ドルで買える夢の時間と思うくらいが丁度良いのかも。